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プリンター(Canon PIXUS MP600)で写真印刷!

今日は、プリンター(Canon PIXUS MP600で試しに画像を写真印刷してみた。

安いプリンター(Canon PIXUS MP600なので、写真印刷仕上がりには、あまり期待してませんでした。カメラ屋さんと変わらない仕上がりになったら、カメラ屋さんが儲からないと思うし(笑)

結論から先に話すと、予想通り仕上がりは、やはりカメラ屋さんで現像する方が上でした。しかし、この写真の写り具合の判断、許容範囲は人によって違ってくると思うので、私、個人の評価であって、他の人がプリンターで印刷した今回の写真を見たら、「これだけ写れば十分じゃん」なんて思うかもしれません。プリンター写真印刷したって言わないで、その写真を誰かに見せたら、プリンターで印刷した事を気がつかない人の方が多いでしょうね。

今回、写真印刷に使った画像をパソコンの液晶モニタで映してみて、プリンター(Canon PIXUS MP600で印刷した写真と見比べると違いはハッキリわかります。液晶モニタに映る画像の方が断然、奇麗で鮮明に映ってました。

ただ、プリンター(Canon PIXUS MP600で画像を写真印刷する時、付属のソフトで細かな設定(補正)が出来ますが、なんせ、今回がはじめての写真印刷だったの、細かな設定は一切、やらないで印刷してみました。写真の写り具合はソフトの設定のほか、使用する写真用紙によっても、変わってきます。

今回は、プリンター購入時に付属していた非売品の「キャノン写真用紙・絹目調 SG-2012L」を使用してみました。2枚しか入ってなかったので、また今度、写真用紙を買ってきて、いろいろと試し印刷してみるつもりです。

とにかく、印刷は設定がたくさんあって、なかなか難しそうです。うまく印刷できるまで、結構、時間がかかりそうな気がします。特別、画像を写真印刷する必要性はありませんが(笑)
せっかくなんで今のプリンター最善の写真印刷方法を模索する予定です。
また、余計な仕事を一つ増やしてしまいました(笑)

それと、プリンターで印刷した写真は長期保存には向いていないようです。

キャノン写真用紙・絹目調 SG-2012L」の説明書には空気や光の影響で変色していくと書いてありました(笑)
空気や光に触れないように保存すれば、変色の進行を抑える事が出来ると書いてありましたが、あくまでも進行を抑えると言うニュアンスで書かれていたので、長期保存はCDRかDVDを使用した方がいいみたいです。←誰でも知っている事かも(笑)

07/04/03

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