アクセス解析
FC2 アクセス解析
解析項目、サーチワード、その他解析ツール比較など
■自分のIPアドレスの指定ができないので、自分がサイトにアクセスした件数も含まれてしまう。
■アクセス解析が反映されるまで時間がかかるような気がする。忍者TOOLS(ツールズ)が一番、反応がいい。
解析項目
■概要・・・ 解説 アクセスログ閲覧 アクセス統計
■地域・・・ 国 都道府県
■アクセス元分析・・・ リンク元URLサーチエンジン サーチワード
■OS/ブラウザ分析・・・ ドメイン(ISP) OS(機種)ブラウザ
■画面情報分析・・・ 統計 解像度 同時発色数
■訪問者分析・・・ 訪問回数 前回の訪問初回の訪問 重複アクセス
サーチワードについて
これはGoogleなどの検索エンジンを使って訪問者が検索した「キーワード」の事で、どんな「キーワード」で検索して訪問したかが分かる。逆に自分のページがどんなキーワードでGoogleなどの検索エンジンに検索されるかもわかるので、結構、重要な分析だと思う。
AccessAnalyzer.comのアクセス解析では、この検索エンジンの検索結果のページのアドレスも表示され、検索結果ページにリンクされているのでクリックするだけで、検索結果ページを表示させる事ができる。実際に検索エンジンで検索したページが見れるので非常に便利がいい。
ただ、FC2アクセス解析の場合、この検索エンジンの検索結果のページのアドレスが表示されない。
訪問者が、どんな「キーワード」で検索して自分の「ページ」を訪問したのかしかわからない。(キーワードでアクセスした件数はグラフで表示される。)
自分のサイトの、どのページのキーワードを検索したかも、分からない。(AccessAnalyzer.comならわかる。)
AccessAnalyzer.comは、ちょっとグラフもないし、見づらいけど、「#」をクリックすると検索エンジンの実際の検索結果のアドレス(URL)が表示され、検索結果ページにジャンプする。(#がリンクしてる。)
アクセス数や、ページビューより、検索キーワードが一番、重要!
どんなキーワードで自分のページが検索されているかがわかると、そのキーワードを強調したり、増やしてみたりしてアクセス対策も出来る。
検索されやすい「キーワード」を意識してページ作りもできる。
ただし、やたらキーワードを意味もなくページに埋め込むとスパム行為(検索エンジンに対して)になるので、ほどほどに(笑)
FC2アクセス解析もリンク元URLをクリックすれば、Googleなどの検索結果ページを表示させる事もできますが、ちょっと面倒です。
自分がサイトに訪問してもカウントされてしまう
忍者TOOLS(ツールズ)のアクセス解析も、管理者をカウントしないように設定はできるが、結構、いい加減(笑)、FC2は指定すらできない。
AccessAnalyzer.comは、複数指定もできるし、ほぼ正確!これもAccessAnalyzer.comがお薦めな理由です。
ホームページを立ち上げたことは、ホームページ運営者自身が一番アクセス数が多い訪問者になるので、アクセス数が増えた!って喜んでいると実は自分がカウントされてるだけだった。なんてありえます。経験済み(笑)